- スリット、カット
「ソフトロン」の加工は、通常のフィルム・紙用のスリット機や切断機で。肉厚単板ものの加工は、バンドナイフ及びパッチカルカッターによって容易にできます。
- 打抜き
打抜き・穴あけなどは、紙器用トムソン打抜き機やその他通常の打抜き機を利用することによって、容易に加工できます。
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- スライス
厚さ1?まで、皮すき機(スライスマシン)で容易に加工することができます。また、特殊なスライスマシンによって表面を波状にしたプロファイル加工も、可能。
- 熱シール
「ソフトロン」と「ソフトロン」、及び「ソフトロン」とポリエチレンフィルムとの熱シールは、通常のシール機やインパルシーラー、ドウボーイなどで加工が容易にできます。ただし、高周波加工はできません。
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- 接着
一般に接着加工は、貼り合わせる機械や使用状態、材質などの諸条件により接着剤の選択が必要です。「ソフトロン」に最適な接着剤は、下表の通り。
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| エスダイン#280H | エスダイン#280L |
| 外観 | 黄色中粘度液 | 黄色中粘度液 |
| 主成分 | クロロプレン | クロロプレン |
| 希釈剤 | トルエン | トルエン |
| 固型分(%) | 23 | 23 |
| 粘度(at20℃) | 1300cps | 550cps |
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- 熱融着・エンボス
ポリエチレンを原料とする「ソフトロン」は、120℃以上の加熱により、「ソフトロン」同士及びポリエチレンフィルム、ポリコート紙などとの貼り合わせが容易です。またポリ塩化ビニールフィルムや発泡ポリエチレン用エンボス機でのエンボス加工もできます。
- 押出しラミネーション
「ソフトロン」と熱融着できる樹脂をフィルム状に押出し、直接「ソフトロン」表面にコーティングする方法と、押出された樹脂を接着剤として、延伸クロス、紙、アルミ箔などを「ソフトロン」にラミネートする方法の2つがあります。
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- パウダーラミネーション
布、フェルトなどの上にポリエチレン系の粉末樹脂を均一に散布した後加熱溶融させ、これを接着剤として「ソフトロン」と貼り合わせる方法です。布の風合いが失われず、布表面にシワが発生しない利点があります。
- 真空、プレス成型
一般の真空プレス成型機で種々の成型ができます。均一に成型するには両面加熱が必要です。加熱温度は120℃以上(成型スピードにより異なります)です。
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- 印刷
「ソフトロン」は、電子線の照射により表面が活性化されているため、印刷性が極めて優れています。グラビヤ印刷、オフセット印刷、など各種印刷が容易です。
- コロナ放電
「ソフトロン」の表面を酸化させることにより、接着性や印刷性を向上させる方法です。特に、低発泡倍率の「ソフトロン」に利用します。
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- 帯電防止
「ソフトロン」の表面は摩擦により帯電し、ホコリなどがつきやすい性質があります。 これは、下記の帯電防止剤を表面に塗布することで防げます。
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| 商品名 | メーカー | 外観 | イオン性 | 溶解性 |
| エレタットM-65 | 一方社油脂 | 茶褐色液体 | カチオン | 水に溶ける |
| デノン733 | 丸菱油化 | 黄褐色液体 | 非イオン | 水、アルコールに溶ける |
| デノン321-M | 丸菱油化 | 淡黄色液体 | カチオン | 水に不溶、アルコール可溶 |
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